ご挨拶
合同会社グローススタート 代表
穂苅智哉（Tomoya Hokari）
私は、日系のベンチャーIT企業と外資系のIT企業でマーケティング・営業に携わってきています。その中で、多くの企業様、団体様での課題感として、「お客様を増やしたい」「お問い合わせを増やしたい」「売上を上げていきたい」という目的はあるものの、「人手がいない」「何からするべきかがわからない」「すぐにかけられるお金が多くない」など障壁があるために、前になかなか進めないというケースを多く見てきました。
日本では現在、DX（デジタル・トランスフォーメーション：デジタルを通じた業務変革）の動きが進んでいますが、現状としてDXまで進められないという企業様は多くいます。
そのような企業様の課題を解決するためにグローススタートを立ち上げました。
特に、「小さなところから」「小さな成功体験から」というところにこだわりを持っています。いきなり大きな変化を加えるのはリスクでもあり、そもそも予算も出づらいのは当たり前です。それであれば、小さく始めることで小さな成功体験（スモールサクセス）を積み上げていくことにフォーカスをするのが良いと考えます。
企業様のマーケティング支援をする際には、まずは現状把握と目標設定を必ずいたします。これは、小さな成功体験がその場限りにならないために必要なことだからです。まず大きな目標設定を考え、その上で小さな成功体験を積み重ねることが当社がお客様に提供できる価値です。設定した目標に沿って、現状と理想との間をどのように埋めていくのかを当社で支援してまいります。重要なことは、企業様、そのサービスや製品がお客様にどのような価値をもたらすのかを考え抜き、お客様に提供する場所の用意と運用をすることです。ウェブサイト、SNS、メールマガジン、コラムやインタビュー記事など方法は様々ですが、企業の担当の方と一緒になって進めていきます。興味がある方は是非、当社にご提案の機会をください。
同じように営業支援の場合も、まずは現状把握と目標設定を必ずいたします。その目標に沿って、現状と理想との間をどのように埋めていくのかを当社で支援してまいります。営業プロセスでの課題や管理方法を見直すことでマーケティングと営業の強固な連携が可能になります。
実は、マーケティング部門と営業部門の協力関係が強い会社ほどビジネスが成長しますので、当社の強みとして、この部分のご支援をいたします。
一緒に成長（グロース）を始めて（スタートして）いきましょう。